こんにちは。

最近自分のトレーニングができていないなぁと

反省しきりの平スポ石井です。

たまには身体のの話でも書かないと、皆さんに何屋さんか忘れられてしまいそうなので・・・

今日は少し治療の話でも。

関節に痛みがあるとき、その関節の動きは大抵乱れています。

関節の動きには大きく分けると

 屈曲伸展 (曲げる・伸ばす)

 外転内転 (開く閉じる)

 外旋内旋 (ねじる)

に教科書的に言うと分けられます。

これ以外に、平スポでは

 スライド(関節面での滑り)

    と

 牽引と圧着(関節面が引き延ばされる・押しつけられる)

を重視しています。

これらの動きを、関節包内で自在に操ることができるようになると

痛みを瞬時に・または短期間にとることができるようになります。

余談ですが、とくに牽引と圧着に関してはなかなかイメージできない人が多いようで・・・

かつて、うちに来ている理学療法士の卵がその話を、理学療法士の養成学校で先生に話したところ、全然理解してもらえなかったそうです。

そんな先生に教わる生徒たちは本当に可哀そうです。


平スポにも理学療法士がいますが、うちの理学療法士は優秀ですよ。

最近では、関節を締めるというイメージで、圧着は徐々に市民権?を得てきた感じがありますね。

とくに、仙腸関節では良くつかわれるようになってきました。

それ以外にも、

頚椎の椎間関節

肩鎖関節

肩甲上腕関節

股関節

上・下脛腓関節

などは、圧着・牽引・スライドを適宜操る事により、痛みを取ったり、パフォーマンスを上げることに

優位に働きます。

ただ、圧着は非常に難しい。

各関節の解剖学・バイオメカニクスの深い理解、触った時の関節がどの位置にあるかのイメージ力、圧着方向、圧着力、全てが完璧でないと最善な結果をもたらしません


なかなか取れない痛みでお悩みの方は、是非一度ご相談ください。

Author Profile

石井 隆行
石井 隆行株式会社アスリートネット湘南 代表取締役Twitter:@hiraspo
 1969年静岡県伊東市生まれ
 
 静岡大学教育学部卒業
 呉竹鍼灸専門学校卒業
  
 針師・灸師・あん摩マッサージ指圧師
 NSCA CSCS
 小学校教員免許状
 中学校保健体育教員免許状
 加圧トレーニング特定資格者・加圧トレーニングスペシャリスト
 ケトジェニックアドバイザー
 ライフキネティックパーソナルトレーナー
    ほか・・・


静岡大学在籍時、「資格」も「技術」も「コネ」もない状態にもかかわらず
「オリンピックに選手を連れていく!」と豪語。

当時珍しい学生トレーナーの先駆者となるが、医療国家資格を持たない者が、選手の身体を触るのがご法度であった当時、テーピングを巻くどころかパートナーストレッチをする程度でも「あいつは資格を持っているのか?」と陰口をたたかれ、資格を取る事を決意。
大学卒業後、鍼灸マッサージの専門学校へ通う。

専門学校在学中に、スポーツ界では「応急処置や緊急時に資格なんていってられないだろ」という風潮が高まり、そこから済し崩し的に、卒業時には「誰でも」選手の身体を触ってもよい様な状況になっていた。
そんな状況に嫌気をさしつつも、自身の大学時代に専攻していたバイオメカニクスと手技療法を組み合わせた独自の手法が評判を呼び、「本当に信頼できる身体のスペシャリスト」と多くのアスリートから信頼を獲得、1996年のアトランタ五輪より5大会連続でクライアントのオリンピック出場に貢献する。

現在「平塚スポーツケアセンター」での活動を生業としつつ、
大学時代に描いたその夢を叶えながら、更に大幅修正を加え、現在に至る。