起きたら10時!!! 睡眠時間たっぷり。 平スポ石井です。

コンビニに行ったら、こんな物を発見

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MITSUYAサイダー

ここまで来ると、

塩が「熱中症の予防アイテム」になる

事が、世間にやっと知れ渡ってきた感がありますね。

数年前、うちに「熱けいれん」の方が駆け込んできて

全身攣りながら(つりながらと読みます)

「カリウムがぁ~、カリウムがぁ~」

と叫んでいた中年女性がいたのを、懐かしく思い出します。

僕は「カリウムじゃなくて、ナトリウムなんだよなぁ~」

と心の中で思いつつ、

もちろん、つらそうにしている患者さんを前に、そんなツッコミを入れられるはずもなく、

やさしく (←ここ重要) 処置していました。

そう、熱中症対策には「ナトリウム」が必要なのです。

炎天下や、高温多湿の中で身体運動を行うと、大量の汗をかきます。

そこで、必要なのがまず、水分補給

平スポでは通常、

運動前後で体重の減少が「体重の3%以内」に納まるよう、水分摂取を心がけてもらいます。

文献にもよりますが、

体重の3~5%以上、水分が出てしまうと、大幅にパフォーマンスが落ち、身体もいつ攣ってもおかしくない状態になると報告されています。

そして塩についてですが、

個人差もありますが、通常、汗1リットルには1.5~3グラム程度の塩分が含まれているといわれます

1日の日本人の塩分摂取量が10グラム強と言われていますから、その脱出量がどれだけ多いかわかると思います。

ナトリウムが、身体から抜けてしまうと、体液が薄まってしまうため、様々な弊害が生み出されます。

重篤な場合には命を落とすこともあるのですが、その第1歩が「熱ケイレン」

典型的な症状が、身体の攣りです。

全身、色んなところが攣ります。

大体パターンとしては

「まず、ふくらはぎが攣って、

ふくらはぎを伸ばそうとしたら、腿の前が攣って

腿の前を伸ばそうとしたら、今度は腿の裏が攣って

腿の裏を伸ばそうとしたら、次は腹筋が攣って

もうどうにもすることが出来なくなって、

力を抜いて横になることしかできず、

少し体勢を変えようとしたら、ついには首がつって・・・・」

なんて事がループしてしまいます。

そうじゃなくても、ふくらはぎの攣りは、熱ケイレンの初期症状。

その為に、抜けた分の塩を補うのが必要ですし、ナトリウムが含まれているドリンクや、アスリートソルトの様な塩のサプリメンを取ることも有効な手段の一つとなります。

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しかし、そんな事をしなくても、日本には上手にナトリウムをはじめとする、ミネラルを有効に補給できる食文化があります。

それは、 「味噌」と「醤油」

天気予報を見れば、その日がどのくらい汗をかくのか大体予想出来るようになっています。

炎天下・高温多湿下で運動するのが予め解っているのであれば、

朝に味噌汁を2杯飲む(治療家アスレティックトレーナーまと院長推奨

醤油をかけられる料理には、なるべく醤油をかける

スポーツをする学生には必ず学校へ「マイ醤油」を持参させる。

等すると、ナトリウム不足による様々な病態に効果的な予防法になります。

当然、一日中エアコンの中に居て、「汗を一切かかない」状態の方や、高血圧症の方には、対処法が変わりますので、かかりつけの医師などへ相談してくださいね。

あとひとつ、気をつけなければいけないのが、

親が食生活に気を使い、普段から「減塩」を心がけている家庭の「部活動のお子さん」

中高生で「攣り癖」のある生徒のほとんどはこのパターンです。

運動量のとてつもなく多い子供にまで、親の減塩生活を当てはめないで下さいね。

解らない事があったら平スポまでご相談ください。

まだまだかき足りない事が多いのですが、タイムリミットが来ましたので、今日はここまで。

また、時間が空いたら続きを書きます!

平塚スポーツケアセンター

http://www.athlete-net.com/

0463-25-4871


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Author Profile

石井 隆行
石井 隆行株式会社アスリートネット湘南 代表取締役Twitter:@hiraspo
 1969年静岡県伊東市生まれ
 
 静岡大学教育学部卒業
 呉竹鍼灸専門学校卒業
  
 針師・灸師・あん摩マッサージ指圧師
 NSCA CSCS
 小学校教員免許状
 中学校保健体育教員免許状
 加圧トレーニング特定資格者・加圧トレーニングスペシャリスト
 ケトジェニックアドバイザー
 ライフキネティックパーソナルトレーナー
    ほか・・・


静岡大学在籍時、「資格」も「技術」も「コネ」もない状態にもかかわらず
「オリンピックに選手を連れていく!」と豪語。

当時珍しい学生トレーナーの先駆者となるが、医療国家資格を持たない者が、選手の身体を触るのがご法度であった当時、テーピングを巻くどころかパートナーストレッチをする程度でも「あいつは資格を持っているのか?」と陰口をたたかれ、資格を取る事を決意。
大学卒業後、鍼灸マッサージの専門学校へ通う。

専門学校在学中に、スポーツ界では「応急処置や緊急時に資格なんていってられないだろ」という風潮が高まり、そこから済し崩し的に、卒業時には「誰でも」選手の身体を触ってもよい様な状況になっていた。
そんな状況に嫌気をさしつつも、自身の大学時代に専攻していたバイオメカニクスと手技療法を組み合わせた独自の手法が評判を呼び、「本当に信頼できる身体のスペシャリスト」と多くのアスリートから信頼を獲得、1996年のアトランタ五輪より5大会連続でクライアントのオリンピック出場に貢献する。

現在「平塚スポーツケアセンター」での活動を生業としつつ、
大学時代に描いたその夢を叶えながら、更に大幅修正を加え、現在に至る。