いい天気ですね。

最近は空調を使わず、窓を全面開放し、自然の風を入れてのトレーニングが出来るようになってきました。

やっぱり自然が一番!!

平スポ石井ですグッド!

みなさん、もしいきなり、 

「正しく動けてないですね」

って言われたら、どう思います?

たぶん、ほとんどの方は気分を害すと思いますあせる

しかし、実際は、正しく身体を動かす事が出来る方は、ほとんどいません(キッパリ)

僕自身だって、本当にこれでいいのか日々、色んな事を考えながら自分の身体や人の身体を観察しています。

正しく身体を動かす要素は、いくつかあるのですが、今日は、 「正しい関節の動き」という観点から少しだけお話ししましょう。

例えば、「膝を動かす」と言ったら、皆さんはどのくらい動きを思い浮かべますか?

膝と言ったら「曲げ伸ばし」ですよね。

あとは、回すくらい?

一般の方はそれでいいのですが、僕たちは他にも沢山の視点から膝の動きを見ます

簡単に上げても、このくらい
平塚のプロトレーナーがいる治療院

膝を単純に「曲げ伸ばし」しているだけでも、実は関節部分ではこんなに色々動いているんです。

(実際はもっとありますが、どう矢印で表現したら良いのかわからないので、省略しています)

関節包内運動と言うのですが、平スポではこれを重視しています。

例えば、

「病院で腿の上の筋肉をつけなさい」って言われたけど、

なかなか筋肉付かない
とか

余計に痛みが出た

なんてのは、大抵、この関節包内運動が正しく行われていない事が原因になっています。

しかし、それが解らないので、

「あんまり無理しない様に!」

とか

「痛みと腫れが引くまでは運動禁止」

とか、病院で言われてしまうのですね。

でも、3か月経っても、半年経っても、一向に良くなる気配がない。

そんな方が、毎週のように平スポの門をたたいてきます。

そして、平スポでリハビリを始めると

「一体、今まで費やしてきた期間はなんだったのぉ~」

ってくらい、圧倒的なスピードで、痛みが取れる、腫れが引く、筋肉がついてくる。

でも、そんなに特殊な事をやっている訳ではないのです。

正しく、本当に正しく、関節が動くように誘導しているだけ。

リハビリだけではありません。スポーツ選手だって同じ。

正しく動かない関節は、怪我をしやすい。

正しく動かない関節は、筋肉がつきにくい。

正しく動かない関節は、理想のパフォーマンスを発揮できない。

「いくらやっても成果がなかなかでないなぁ」ってお悩みの方がいましたら

是非一度ご相談ください。

平塚スポーツケアセンター

http://www.athlete-net.com/

0463-25-4871


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Author Profile

石井 隆行
石井 隆行株式会社アスリートネット湘南 代表取締役Twitter:@hiraspo
 1969年静岡県伊東市生まれ
 
 静岡大学教育学部卒業
 呉竹鍼灸専門学校卒業
  
 針師・灸師・あん摩マッサージ指圧師
 NSCA CSCS
 小学校教員免許状
 中学校保健体育教員免許状
 加圧トレーニング特定資格者・加圧トレーニングスペシャリスト
 スキンストレッチ本部メイン講師
 ケトジェニックアドバイザー
 ライフキネティックパーソナルトレーナー
    ほか・・・


静岡大学在籍時、「資格」も「技術」も「コネ」もない状態にもかかわらず
「オリンピックに選手を連れていく!」と豪語。

当時珍しい学生トレーナーの先駆者となるが、医療国家資格を持たない者が、選手の身体を触るのがご法度であった当時、テーピングを巻くどころかパートナーストレッチをする程度でも「あいつは資格を持っているのか?」と陰口をたたかれ、資格を取る事を決意。
大学卒業後、鍼灸マッサージの専門学校へ通う。

専門学校在学中に、スポーツ界では「応急処置や緊急時に資格なんていってられないだろ」という風潮が高まり、そこから済し崩し的に、卒業時には「誰でも」選手の身体を触ってもよい様な状況になっていた。
そんな状況でも、大学時代に専攻していたバイオメカニクスと手技療法を組み合わせた独自の手法が評判を呼び、「本当に信頼できる身体のスペシャリスト」と多くのアスリートから信頼を獲得、1996年のアトランタ五輪より5大会連続でクライアントのオリンピック出場に貢献する。

現在「平塚スポーツケアセンター」での活動を生業としつつ、
大学時代に描いたその夢を叶えながら、更に大幅修正を加え、現在に至る。