ジンズPCってやっぱりかけている楽なんでしょうか?

パソコンに1時間向かうと涙目になる川島です。

前回の無意識でも拇指球に体重が乗る方法の続きみたいなお話です。

「かかと重心って何が悪いの?」

そうですよね!

まずそこからですよね!

まあいろんな事がおこるんですが・・・(端折った!)

どんな症状で来る人に踵重心の方が多いかと言うと・・・

腰痛!

腰痛も様々ですが

腰が痛いけど整形での検査では何も問題ないって言われた方(原因のはっきりしない腰痛)

立っているだけでも腰が重くだるくなる方

そんな方のほとんどは、重心が後ろにかかってしまう様な身体の歪みや立ち方になっている事が多いです。

正しい重心の位置は真ん中の縦線(見にくくてすいません)
 

踵重心の方はここら辺に体重がかかってます。
 

それの何が負担になるかというと、身体の仕組みの一つとして

身体は重心に近い筋肉で支えやすいんですね

腹筋も背筋も支える筋肉なのに、より背筋だけで支えようとする立ち方になってしまうんです。

そして何よりも赤い線の腰のところ、骨はありますが背骨じゃありません。

背骨から出ている突起です。

そんなところで体重を支えやすいはずがないんです。

体重を支えやすい背骨はここ!
 

正しい立ち方って大事ですよね!

立っていても楽な立ち方を身につけたい方

正しい姿勢を身につけたい方

腰を楽にしたい方は平スポへ!

平塚スポーツケアセンター
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http://www.athlete-net.com/


海老名・加圧スタジオANS

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Author Profile

石井 隆行
石井 隆行株式会社アスリートネット湘南 代表取締役Twitter:@hiraspo
 1969年静岡県伊東市生まれ
 
 静岡大学教育学部卒業
 呉竹鍼灸専門学校卒業
  
 針師・灸師・あん摩マッサージ指圧師
 NSCA CSCS
 小学校教員免許状
 中学校保健体育教員免許状
 加圧トレーニング特定資格者・加圧トレーニングスペシャリスト
 スキンストレッチ本部メイン講師
 ケトジェニックアドバイザー
 ライフキネティックパーソナルトレーナー
    ほか・・・


静岡大学在籍時、「資格」も「技術」も「コネ」もない状態にもかかわらず
「オリンピックに選手を連れていく!」と豪語。

当時珍しい学生トレーナーの先駆者となるが、医療国家資格を持たない者が、選手の身体を触るのがご法度であった当時、テーピングを巻くどころかパートナーストレッチをする程度でも「あいつは資格を持っているのか?」と陰口をたたかれ、資格を取る事を決意。
大学卒業後、鍼灸マッサージの専門学校へ通う。

専門学校在学中に、スポーツ界では「応急処置や緊急時に資格なんていってられないだろ」という風潮が高まり、そこから済し崩し的に、卒業時には「誰でも」選手の身体を触ってもよい様な状況になっていた。
そんな状況でも、大学時代に専攻していたバイオメカニクスと手技療法を組み合わせた独自の手法が評判を呼び、「本当に信頼できる身体のスペシャリスト」と多くのアスリートから信頼を獲得、1996年のアトランタ五輪より5大会連続でクライアントのオリンピック出場に貢献する。

現在「平塚スポーツケアセンター」での活動を生業としつつ、
大学時代に描いたその夢を叶えながら、更に大幅修正を加え、現在に至る。