平スポ石井です。

平スポの総合ホームページにたった1件だけなんだけど、とっても気になる検索ワードがあったので、それについて書いちゃいます。

それはこれ↓

技術差

「加圧トレーナーの技術差はあるの?」

ズバリお答えします。

残念ながら、ものすごーーーーーーーーーーーーく あります(断言)!!!

加圧トレーニングを実施するには様々なベルトやマシンがあり、加圧トレーニングの基礎知識だけでなく、手巻きor空気圧、材質や長さ、微妙なベルトごとの個体差、それぞれの特徴を熟知していないと、まず最高の加圧トレーニングは出来ません。
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例えば僕の場合、

腕の加圧は、種目によって筋力アップクンと加圧マスターAを使わけ
脚のウォーミングアップには、旧筋力アップクンを使用し
トレーニングには、現行筋力アップクンEXを使う。
なんて事をするわけです。
それぞれの種目によっても、巻く位置や圧など、全て微調整しながら行ったりします。
(普段は基本手巻きのベルトしか使いません・・・ その理由は以前書いたブログを見てください。「僕が空圧式(加圧マスター)を使わない理由」 )

まあ、これも平スポには全ての加圧トレーニングの機材が揃っているからこそ出来るのですが

そんなこと言っても、下手な人(言っちゃった)は、加圧マスターだろうと、筋力アップクンだろうと、最新式の加圧マスタープロだろうと、下手糞なもんは下手糞です。

1 まず、感覚的に巻かれ心地が悪い
2 適正圧の出し方が下手
3 高い圧をかけることができない。
4 高い圧をかけようとすると、止血してしまう(止血させないで高い圧をかけるのは技術です
5 空圧式の場合は、加圧値は高いのに、圧は全然かかっていない
6 装着圧をうまく調整出来ない
などなど

でも、もっと言うと、空圧式しか出来ない人(手巻きのベルトを巻けない人)は、感覚的に加圧トレーニングを理解出来ていない人が多い(全てとは言わない)ので、技術的な事を言うと、トレーニング経験が少なく、空圧式の加圧しか出来ない人は、ちょっと危険かもしれない・・・

手巻きも出来るけど、あえて空圧を使っているって人は良いけど(僕はあえて手巻きを使うけどね)

世間では、「空圧式が偉い」「空圧式の方がよい」と言う風潮があまりに多いので、警鐘がてら毒を吐いてみました。

で、本当は技術差なんてあってはいけないのです。
なので本部でも実技勉強会などやっていますが、あまりに空圧式に特化した講習内容ですよね。
手巻きに特化した勉強会をして欲しいと考えているインストラクターってどのくらいいるのかな?

Author Profile

石井 隆行
石井 隆行株式会社アスリートネット湘南 代表取締役Twitter:@hiraspo
 1969年静岡県伊東市生まれ
 
 静岡大学教育学部卒業
 呉竹鍼灸専門学校卒業
  
 針師・灸師・あん摩マッサージ指圧師
 NSCA CSCS
 小学校教員免許状
 中学校保健体育教員免許状
 加圧トレーニング特定資格者・加圧トレーニングスペシャリスト
 ケトジェニックアドバイザー
 ライフキネティックパーソナルトレーナー
    ほか・・・


静岡大学在籍時、「資格」も「技術」も「コネ」もない状態にもかかわらず
「オリンピックに選手を連れていく!」と豪語。

当時珍しい学生トレーナーの先駆者となるが、医療国家資格を持たない者が、選手の身体を触るのがご法度であった当時、テーピングを巻くどころかパートナーストレッチをする程度でも「あいつは資格を持っているのか?」と陰口をたたかれ、資格を取る事を決意。
大学卒業後、鍼灸マッサージの専門学校へ通う。

専門学校在学中に、スポーツ界では「応急処置や緊急時に資格なんていってられないだろ」という風潮が高まり、そこから済し崩し的に、卒業時には「誰でも」選手の身体を触ってもよい様な状況になっていた。
そんな状況に嫌気をさしつつも、自身の大学時代に専攻していたバイオメカニクスと手技療法を組み合わせた独自の手法が評判を呼び、「本当に信頼できる身体のスペシャリスト」と多くのアスリートから信頼を獲得、1996年のアトランタ五輪より5大会連続でクライアントのオリンピック出場に貢献する。

現在「平塚スポーツケアセンター」での活動を生業としつつ、
大学時代に描いたその夢を叶えながら、更に大幅修正を加え、現在に至る。