仕事が大好き豊田です☆

今日は、何で1人のクライアントさんに9時間かかるのか。
まる2日付きっきりでできるのか。
1週間の合宿同行依頼が来るのか。
についてです。

それは、そこまで?って所まで、とことん徹底的にサポートするからです。
 身体調整
 トレーニング指導
 練習サポート
 ボディケア
 セルフケア指導
 食事サポート
強くなる為には全部が必要。
だから全部やります。
クライアントさん自身も決して受け身ではなく、
一緒に工夫をしながら沢山の事を学び合います。

各専門家が集まってチームとしてサポート出来ればいいのですが
そうでないケースの方が圧倒的に多いと思います。

だったら、豊田の選手としての経験、理学療法士としての知識。
トレーナーとして日々積み重ねている体感。
クライアントさんや先輩達から学ぶ多くの事。
今までの人生の全てで、出来る限りの最高最適なサポートをします。

だから、時間がかかります。
物凄くエネルギーを使います。
終わったらヌケガラです(笑)
でも、必ず、進化します。
お互いにです。

心から信頼しあえる、大切なクライアントさんとだから
本気で真剣に人生懸けです。

ステージに立つ人、世界を目指す人、誰もが自分の役目をもって生きています。
豊田はこのお仕事を、一生やります^^

syokuji
さて、これは長期ツアーで疲労が蓄積したクライアントさんへの夕飯サポートです。
たった一食でも、良い食事が出来ると身体のスイッチが変わります。
医食同源です。

 ☆大根&玉ねぎすりおろしスープ
 ☆山芋とろろ(北海道産で最高でした♪)
 ☆ホタテの炊き込みご飯
 ☆緑黄色野菜の葛あんかけ
 ☆枝豆納豆

消化吸収が良く、回復力アップなメニューです。
もちろん、素材・調味料ともに、とことん拘ってますよ♪

Author Profile

豊田 玲子
豊田 玲子平塚スポーツケアセンター 理学療法士
1984年神奈川県生まれ
理学療法士 NSCA-CSCS JATI-ATI
ボディフィットネス元日本代表

幼少期から走り回っていた豊田は、運動が大得意でした

学生時代に大きな膝の手術を両膝に2回しました

ケガをした事で基礎医学・トレーニング学・栄養学に始まり
競技離脱から完全復帰までの心理的側面まで沢山の事を学びました

学生時代の実体験が今の自分への入り口だったと思います


でも怪我や手術の影響は想像以上でした

日常生活には支障がないレベルの悪さを
『受け入れていた』といえば聞こえは良いですが
根本的な改善を端から諦めていました

そのまま運動し続けていた事で
代償動作の積み重ねで固まった身体は癖だらけでした

捻れている・伸びきらない・曲がらないは仕方ない
だから、痛いのは普通、左右も違って当然
将来手術になるかもな

いつかの豊田の様に、そう思っている方、多いと思います

身体は諦めなければ、必ず良くなります
良くする!良くなれ!と思えさえすれば、その瞬間から必ず進化し続けます

諦めたら、悪さが悪さを呼んで
どんどん身体の機能が低下します
どこかでまた障害やケガに繋がります


そうなる前に相談するところがあれば
正しい助言を得れる場所に出会えれば
根本的な改善への自主性を身につける事が出来れば

もっと違った人生になるはず

「出会えてよかった」と思って頂ける
平塚スポーツケアセンターはそんなジムです

そこの豊田玲子の一面は、こんなです(笑)

どうぞ宜しくお願い致します♪