平スポ石井です!
この記事は2015年7月2日に加筆訂正しております。

facebookに載せたら結構反響があったので、ブログにも載せておきますね。

以下https://www.facebook.com/#!/photo.php?fbid=825138214228823&set=a.189166134492704.46555.100001979552696&type=1&theaterから転載

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一昨日の宗田哲夫先生の記事
https://www.facebook.com/…
に触発されて、自分でも人体実験してみました。

この記事は、ある意味衝撃でした。
だってこれまで、自分も
「人工甘味料は血糖値を上昇させないのにインスリンが追加分泌されてしまう事に問題がある」
と説明してきたし、
減量中の選手がカロリーゼロ飲料を飲むと身体がダルくなるって経験談を多く聞いてきたからね。

だからこそ、自分の身体で確かめてみなくては。
人工甘味料
結果は写真の通り。
30分後に血糖値は10程落ち、60分後には回復。
ちなみに12時間程度空腹時のデータです。

血糖値を数値通りに捉えるなら、
「甘いものが入ってきたぞ!」→インスリンちょっと追加
「あれ? 血糖値が上がらないどころか下がってきちゃった」→グルカゴン
「元通りになりました」
って感じ? どうなんだろう?

さてさて、人工甘味料とインスリン。もう少しデータが欲しいかも。
スタッフ総出で人体実験してみよう。

で人柱になってくれる方、ぜひ追加報告していただけたら嬉しいです。

文献もいいけど生データ
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という記事を載せたら、他数名からも人体実験データを頂きました。
そして今のところ、明らかに血糖値が落ちているデータはありません。
つまり、宗田先生の言うとおり人工甘味料はインスリン分泌を誘発しない
という事が言えそうです。

僕のデータは測定誤差の範囲内という事が言えそうです。

まだまだ試し続けますが、今の所はそんな感じで・・・

過去にブログでも、「人工甘味料でもインスリンは分泌しますよ!」って書いてあるので訂正しなくちゃ。

加筆部分

インスリンスパイクは15分〜30分後に起こるようです。
多くのデータが60分や90分後に測定されており、インスリンが追加分泌されないという根拠にはなっていないと思われます。

「人工甘味料が直接、人の膵臓のβ細胞に作用して、大量のインスリン追加分泌を出させる」
ことは否定されても、

追加分泌は多少なりとも起こっている。と考えたほうが良いのではないでしょうか。

 

 

Author Profile

石井 隆行
石井 隆行株式会社アスリートネット湘南 代表取締役Twitter:@hiraspo
 1969年静岡県伊東市生まれ
 
 静岡大学教育学部卒業
 呉竹鍼灸専門学校卒業
  
 針師・灸師・あん摩マッサージ指圧師
 NSCA CSCS
 小学校教員免許状
 中学校保健体育教員免許状
 加圧トレーニング特定資格者・加圧トレーニングスペシャリスト
 ケトジェニックアドバイザー
 ライフキネティックパーソナルトレーナー
    ほか・・・


静岡大学在籍時、「資格」も「技術」も「コネ」もない状態にもかかわらず
「オリンピックに選手を連れていく!」と豪語。

当時珍しい学生トレーナーの先駆者となるが、医療国家資格を持たない者が、選手の身体を触るのがご法度であった当時、テーピングを巻くどころかパートナーストレッチをする程度でも「あいつは資格を持っているのか?」と陰口をたたかれ、資格を取る事を決意。
大学卒業後、鍼灸マッサージの専門学校へ通う。

専門学校在学中に、スポーツ界では「応急処置や緊急時に資格なんていってられないだろ」という風潮が高まり、そこから済し崩し的に、卒業時には「誰でも」選手の身体を触ってもよい様な状況になっていた。
そんな状況に嫌気をさしつつも、自身の大学時代に専攻していたバイオメカニクスと手技療法を組み合わせた独自の手法が評判を呼び、「本当に信頼できる身体のスペシャリスト」と多くのアスリートから信頼を獲得、1996年のアトランタ五輪より5大会連続でクライアントのオリンピック出場に貢献する。

現在「平塚スポーツケアセンター」での活動を生業としつつ、
大学時代に描いたその夢を叶えながら、更に大幅修正を加え、現在に至る。