こんにちは、平スポマネージャーの坂本です
平昌オリンピック盛り上がってますね、過去最高のメダル獲得数と様々な記録更新を見ていて心が躍ります(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
選手の活躍を見ていると無性に身体を動かしたくなります、皆さんもそう感じていらっしゃるのか最近体験トレーニングやお問い合わせも多くいただき誠に頭の下がる思いです。
トレーニングの目的も様々ですが最近ではボディメイクを目標としたトレーニングを行う方が増えているように感じます
目標を持ってトレーニングを行うと生活にメリハリもついて普段も元気に過ごせていいですよね。
そういったボディメイク系の指導もアスリートのトレーニングでも、もっと言ってしまうと高齢者の介護予防運動でも切っても切り離せないのが食事(栄養)のお話しになります。
以前から「足りない食べ方はやめましょう」というお話しや、社長の「食事で一週間1kg落とすには(石井の場合)」の中で食事(栄養)内容の大切さをお話しさせていただきました。
今現在でも僕のクライアントさんにに食事のお話は耳にタコが出来るくらいさせていただいてますし、逆に話をする前から自分の食事について相談をいただくことがあります
その中で多いのが
「糖質・脂質・タンパク質と必要な量を出したんだけどどうしてもその通りうまくいかない、特にタンパク質が少なくてどうしても糖質が多くなっちゃうけどどうしたらいいの?」
という質問です。
例えば僕の場合[糖質:160g 脂質50g タンパク質160g]が一日当たりの必要量なんですが
よく例に上がる某コンビニのサラダチキンの場合(1個あたりタンパク質約25g)およそ一日6個半食べないといけない計算になります。
流石に毎食毎食同じものというわけではないですが普通の食事をしている人がこんなに食べれませんよね
お話を聞いていると頑張っても一食当たり1個が限界という方が多いようです。
その計算でいくと僕は85gもタンパク質が足りなくなってしまいます、がんばって1個増やしたとしてもまだ60g足りません(´;ω;`)
そこでよく使うのがプロテイン
プロテインシェイク一杯あたりタンパク質が約20g
僕の場合仕事中に間食としてと寝る前に一杯ずつ飲んでタンパク質を補っています。
プロテインを摂ると太っちゃうという方は栄養を出してみると糖質を摂り過ぎている場合が多いですね
もちろんタンパク質もエネルギーになるので総体的なカロリーが増えてしまえば体重も増えてしまうというわけです
その場合には糖質を適正な数字にするとしっかり体重が落ちていきますよ。
自身の必要な栄養を理解して上手にプロテインを使いながら目標を達成していきたいですね(^_-)-☆
Author Profile
- 平塚スポーツケアセンターマネージャー
1984年 東京生まれ、山梨育ち
東京医療専門学校卒業
鍼師・灸師・柔道整復師
抗加齢医学会 指導士
介護予防運動指導員
加圧トレーニングインストラクター
LEVEL3 SKINSTRETCH SPECIALIST
トリガーポイントパフォーマンスセラピー
湯河原ライフセービングクラブトレーナー
小さい頃から人に触れるのが大好きでマッサージをして喜んでもらえるのが嬉しい子供だった。
小学生からサッカーを続けていて自身もよく怪我に悩まされその頃にチームに来てくれていたトレーナーにケアをしてもらった事がきっかけでこの仕事に憧れを抱く。
近しい親戚に鍼灸師をしていた人がおり、鍼灸の奥深さに触れ子供の頃の憧れを思いだし現実的な目標に変わりトレーナーになることを決意。
専門学校在学中にライフセービングの選手に出会いトレーナーとして活動を始める、現在でも湯河原ライフセービングクラブのトレーナーとして活動中。
子供の頃から持っている人の喜んでいる顔が見たいという気持ちは変わらずに人の笑顔に支えられて自身の夢を叶える為に邁進中。
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