今日は朝から晩まで、アスリートの予約で一杯 平スポ石井です。

まず、アジア選手権帰りの中込由香里選手のケア
疲労の回復と、身体状態のチェック、そして今週末に行われるレースのコンディショニングがメインです。

続いてビーチバレー田中姿子選手の治療
前回のジャパンツアー第3戦の時に負った怪我は、かなり珍しい部位の肉離れでした。JISSでのMRIと高濃度2高気圧酸素治療を終え、本日より、本格的に平スポでの治療&リハビリテーション開始です。

その後は同じくビーチバレー今井啓介選手のトレーニング
次のワールドツアーカナダ大会まで、約1ヶ月あるので、その間に出来る限りの肉体改造、身体改造が僕に与えられた仕事です。

最後に競泳、及川直樹選手のトレーニング
社会人(平塚市役所勤務)ながらいまだ日本のトップで戦えるスゴイ選手です。なにせ、今の競泳のトップは学生かプロばかり。彼は平均して週に2回しかプールに入れませんから・・・

それぞれの選手が大体1~2時間かかりますので、この4人だけで約8時間です。

その隙間を縫ってブログアップ!! 

平スポでは一体どんな事やっているの?って思う方も多いでしょうから、
今日は競輪選手の基本的なトレーニングを動画
でお見せします!
(見せられない秘密の部分は当然公開しませんが・・・)

セーフティスクワットバーという特殊なバーを使ったスクワット
このバーを使うと、バーから手を離しても肩からシャフトが落ちないんです。
そしてダイレクトに足に負荷をかける事が出来る上、腰に負担もかかりにくいのが特徴!

この選手はこの重さ(240kg)でも、本当はリフティングベルト無しでも出来るんです。

そして、パワーマックス。通常のエアロバイクとは違い、パワーを養うためのスーパーバイク。
このバイクトレーニングをした後、リバースした選手は数知れず・・・

242kgでのスクワットの後、4KPで210rpmまで回して終了。これが1セットです。

彼は平スポでトレーニングを初めて1年。
ポテンシャルは物凄い物を持っていましたが、これまでなかなか結果が着いてきませんでした。
平スポでトレーニングをするようになってからは、その才能が開花し始めています。
今年の後半の活躍を期待できる選手です。

Author Profile

石井 隆行
石井 隆行株式会社アスリートネット湘南 代表取締役Twitter:@hiraspo
 1969年静岡県伊東市生まれ
 
 静岡大学教育学部卒業
 呉竹鍼灸専門学校卒業
  
 針師・灸師・あん摩マッサージ指圧師
 NSCA CSCS
 小学校教員免許状
 中学校保健体育教員免許状
 加圧トレーニング特定資格者・加圧トレーニングスペシャリスト
 ケトジェニックアドバイザー
 ライフキネティックパーソナルトレーナー
    ほか・・・


静岡大学在籍時、「資格」も「技術」も「コネ」もない状態にもかかわらず
「オリンピックに選手を連れていく!」と豪語。

当時珍しい学生トレーナーの先駆者となるが、医療国家資格を持たない者が、選手の身体を触るのがご法度であった当時、テーピングを巻くどころかパートナーストレッチをする程度でも「あいつは資格を持っているのか?」と陰口をたたかれ、資格を取る事を決意。
大学卒業後、鍼灸マッサージの専門学校へ通う。

専門学校在学中に、スポーツ界では「応急処置や緊急時に資格なんていってられないだろ」という風潮が高まり、そこから済し崩し的に、卒業時には「誰でも」選手の身体を触ってもよい様な状況になっていた。
そんな状況に嫌気をさしつつも、自身の大学時代に専攻していたバイオメカニクスと手技療法を組み合わせた独自の手法が評判を呼び、「本当に信頼できる身体のスペシャリスト」と多くのアスリートから信頼を獲得、1996年のアトランタ五輪より5大会連続でクライアントのオリンピック出場に貢献する。

現在「平塚スポーツケアセンター」での活動を生業としつつ、
大学時代に描いたその夢を叶えながら、更に大幅修正を加え、現在に至る。