平スポ石井です。(あっ ↑ これは圭司。しかも8年前くらい)

9年間、共に歩んできた尾崎圭司選手が今週末10月5日、引退試合を行います。

圭司と初めて出会ったのは今から9年前の6月。

当時R.I.S.Eという団体を主戦場としていた圭司は2敗目(7戦5勝)を期し、心機一転を図ろうとしている時でした。
始めてみた圭司の、その身体能力の高さと、それに反比例するような荒削りな部分は、とても興味の湧く存在でした。

そして圭司とのトレーニングが始まりました。
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まるでスクール水着の様なR.I.S.Eのショートスパッツ。本人はかなり恥ずかしがってましたね。

そこからの圭司はまさに怒涛の強さでした。
2007年のK1-MAX日本代表決定戦準決勝の佐藤嘉洋戦の敗戦まで12戦11勝(5KO勝利)
実はこの12戦の中にあった1試合が、後にまで引きずる1試合だったかもしれません。
その試合を受けるべきか断るべきか圭司から相談された時、この先を考えれば避けては通れない試合なのだから受けた方が良いと圭司に言った事を、僕は今でも少し後悔しているんです。

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K1-MAXで一躍、日本のトップファイターに上り詰めた圭司ですが、それから忙しくなったり周囲の環境が変わったりで、カルテを見直してみても、平スポに来れるのは平均して月2回程度になってしまいました。

そしてしばらく勝利から見放されてしまった時期が続きます。本人もとても苦しかったでしょう。
階級もMAXの70kgから、一時期は最高で60kgまで落とした時期もありました。

これ以上書くと、余計なことまで言ってしまいそうなのでストーーーーップ!!!

そんな訳で、圭司の懐かしの写真を少々・・・
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圭司の最後の雄姿をしっかりとこの目に焼き付けようと思います。

この圭司、カッコいいよね。
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でもこっちが本当の姿かな(笑)
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引用元:9年間共に歩んできた尾崎圭司選手が引退します

Author Profile

石井 隆行
石井 隆行株式会社アスリートネット湘南 代表取締役Twitter:@hiraspo
 1969年静岡県伊東市生まれ
 
 静岡大学教育学部卒業
 呉竹鍼灸専門学校卒業
  
 針師・灸師・あん摩マッサージ指圧師
 NSCA CSCS
 小学校教員免許状
 中学校保健体育教員免許状
 加圧トレーニング特定資格者・加圧トレーニングスペシャリスト
 ケトジェニックアドバイザー
 ライフキネティックパーソナルトレーナー
    ほか・・・


静岡大学在籍時、「資格」も「技術」も「コネ」もない状態にもかかわらず
「オリンピックに選手を連れていく!」と豪語。

当時珍しい学生トレーナーの先駆者となるが、医療国家資格を持たない者が、選手の身体を触るのがご法度であった当時、テーピングを巻くどころかパートナーストレッチをする程度でも「あいつは資格を持っているのか?」と陰口をたたかれ、資格を取る事を決意。
大学卒業後、鍼灸マッサージの専門学校へ通う。

専門学校在学中に、スポーツ界では「応急処置や緊急時に資格なんていってられないだろ」という風潮が高まり、そこから済し崩し的に、卒業時には「誰でも」選手の身体を触ってもよい様な状況になっていた。
そんな状況に嫌気をさしつつも、自身の大学時代に専攻していたバイオメカニクスと手技療法を組み合わせた独自の手法が評判を呼び、「本当に信頼できる身体のスペシャリスト」と多くのアスリートから信頼を獲得、1996年のアトランタ五輪より5大会連続でクライアントのオリンピック出場に貢献する。

現在「平塚スポーツケアセンター」での活動を生業としつつ、
大学時代に描いたその夢を叶えながら、更に大幅修正を加え、現在に至る。