ちょっとご機嫌ななめな平スポ石井です。
ご機嫌ななめついでに、『嫌いな歌』の話を聞いてください。
僕の嫌いな歌ってのは
♪NO.1 にならなくてもいい♪
♪もともと特別な Only one♪
の、あの歌です。
特にアスリートがカラオケで歌おうものなら、張り倒したくなります。
(一般の方は全然OKです)
うちの競輪選手の大将とも話してたけど、だいたいこの歌を好きなやつで強い選手はいない。
♪NO.1 にならなくてもいい♪
♪もともと特別な Only one♪
もし本気でこんな事を考えているアスリートがいるとしたら、最低だと思う。
他の選手にも悪影響を及ぼすから、そばに来て欲しくない。
NO.1を目指して、NO.1になって、長くその地位を守り続けて、やっと「特別な Only one」になれるんだと思う。
「もともと特別な Only one」なんて絶対ない!
Only oneを目指すなんて、アホのやることだ (あくまでアスリートの場合の話)
なんで機嫌が悪いかって?
それは、自分の見ている選手が負けたからかな・・・・
Author Profile
- Twitter:@hiraspo
- 1969年静岡県伊東市生まれ
静岡大学教育学部卒業
呉竹鍼灸専門学校卒業
針師・灸師・あん摩マッサージ指圧師
NSCA CSCS
小学校教員免許状
中学校保健体育教員免許状
加圧トレーニング特定資格者・加圧トレーニングスペシャリスト
スキンストレッチ本部メイン講師
ケトジェニックアドバイザー
ライフキネティックパーソナルトレーナー
ほか・・・
静岡大学在籍時、「資格」も「技術」も「コネ」もない状態にもかかわらず
「オリンピックに選手を連れていく!」と豪語。
当時珍しい学生トレーナーの先駆者となるが、医療国家資格を持たない者が、選手の身体を触るのがご法度であった当時、テーピングを巻くどころかパートナーストレッチをする程度でも「あいつは資格を持っているのか?」と陰口をたたかれ、資格を取る事を決意。
大学卒業後、鍼灸マッサージの専門学校へ通う。
専門学校在学中に、スポーツ界では「応急処置や緊急時に資格なんていってられないだろ」という風潮が高まり、そこから済し崩し的に、卒業時には「誰でも」選手の身体を触ってもよい様な状況になっていた。
そんな状況でも、大学時代に専攻していたバイオメカニクスと手技療法を組み合わせた独自の手法が評判を呼び、「本当に信頼できる身体のスペシャリスト」と多くのアスリートから信頼を獲得、1996年のアトランタ五輪より5大会連続でクライアントのオリンピック出場に貢献する。
現在「平塚スポーツケアセンター」での活動を生業としつつ、
大学時代に描いたその夢を叶えながら、更に大幅修正を加え、現在に至る。
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