こんにちは川島です。
皆さん日頃の食べ物って拘ってますか?
見た目、香り、味、量、食品の種類とその数、質、生産地…etc
いつも見た目から栄養バランスまで徹底できる人はすごいと思います。
僕はそこまで拘れてません(キッパリ)
でも一つだけ
食べる前に(外食や弁当は頼む前)自分のこれから食べるものをよく見て
「この材料を使って作られる自分」を想像します(イメージはかなり小学生の図工的です)。
たんぱく質がとか糖質がとか、難しく考えるのももちろん大事です。
でも目の前にある食べ物をありのままで見て、それをつかって作れるものが良いモノかどうか。
なんとなく想像できちゃいますよね。
揚げ物だったら“衣付きの自分”
赤身のステーキだったら“筋肉質な自分”
そんな想像をしてから選んで食べてます。
なるべく体は良いもので作りたいですよね。
・・・じゃあビッグマックだったら?・・・ジャンクな自分?
パンの材料とかパティの原型とか知っている人はよりリアルに想像できると思いますが、加工食品は中身がなにか解りにくいですよね。
平スポスタッフの豊田は「もとの形の解らないものは避けるのが上手な食べ方」ってよく言ってます。
ちなみにこれは僕の買い弁(いつもは家弁当ですよ)の時のお気に入り、平スポから徒歩10分の「菜彩館」の日替わり弁当。
今日は
枝豆と蓮根の高菜漬け炒め
鶏肉と野菜の南蛮漬け
ジャガイモのザーサイおかか炒め
食品は全部無添加・手作り
良い自分ができそうでしょ?
Author Profile

- 株式会社アスリートネット湘南 代表取締役Twitter:@hiraspo
- 1969年静岡県伊東市生まれ
静岡大学教育学部卒業
呉竹鍼灸専門学校卒業
針師・灸師・あん摩マッサージ指圧師
NSCA CSCS
小学校教員免許状
中学校保健体育教員免許状
加圧トレーニング特定資格者・加圧トレーニングスペシャリスト
スキンストレッチ本部メイン講師
ケトジェニックアドバイザー
ライフキネティックパーソナルトレーナー
ほか・・・
静岡大学在籍時、「資格」も「技術」も「コネ」もない状態にもかかわらず
「オリンピックに選手を連れていく!」と豪語。
当時珍しい学生トレーナーの先駆者となるが、医療国家資格を持たない者が、選手の身体を触るのがご法度であった当時、テーピングを巻くどころかパートナーストレッチをする程度でも「あいつは資格を持っているのか?」と陰口をたたかれ、資格を取る事を決意。
大学卒業後、鍼灸マッサージの専門学校へ通う。
専門学校在学中に、スポーツ界では「応急処置や緊急時に資格なんていってられないだろ」という風潮が高まり、そこから済し崩し的に、卒業時には「誰でも」選手の身体を触ってもよい様な状況になっていた。
そんな状況でも、大学時代に専攻していたバイオメカニクスと手技療法を組み合わせた独自の手法が評判を呼び、「本当に信頼できる身体のスペシャリスト」と多くのアスリートから信頼を獲得、1996年のアトランタ五輪より5大会連続でクライアントのオリンピック出場に貢献する。
現在「平塚スポーツケアセンター」での活動を生業としつつ、
大学時代に描いたその夢を叶えながら、更に大幅修正を加え、現在に至る。
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