いつかはランナー 平スポの石井です。
自分も発起人の一人になっている「裸足ランニングクラブ神奈川」がついに始動しました。
先日、5月25日に、パワースポットでも有名な七沢荘で
「厚木の山へ行こう! ナチュラルウォーク&トレラン教室」と題して、裸足ランニングクラブ神奈川発足記念イベントを大々的に行いました。
その時の様子は裸足ランニングラブ神奈川のHPに詳しく載せてありますので、ぜひご覧ください。
シューズやインソールの高機能化に伴い、現代人の足本来の機能は危機的な状況にまで衰え始めています。
これは、残念ながら一般人のみならずアスリートやインストラクターなど運動を職業としている人にも言える事です。
私たちは、「裸足になること」を通じ足本来の機能を取り戻し、よりよい生活を送れる手助けをする為、「裸足ランニングクラブ神奈川」を立ち上げました。
信じられますか?
裸足で歩くだけで膝や股関節の痛みが取れる方が大勢いるのです。
(もちろん、歩き方・走り方はマスターしないといけないのですが)
私達と一緒に裸足になってみませんか?
自分自身はまだ、「裸足ランニング」というより「裸足散歩」程度です。一緒に散歩しましょう(笑)
裸足ランニングクラブ神奈川は絶賛入会募集中です!!!
Author Profile
- Twitter:@hiraspo
- 1969年静岡県伊東市生まれ
静岡大学教育学部卒業
呉竹鍼灸専門学校卒業
針師・灸師・あん摩マッサージ指圧師
NSCA CSCS
小学校教員免許状
中学校保健体育教員免許状
加圧トレーニング特定資格者・加圧トレーニングスペシャリスト
スキンストレッチ本部メイン講師
ケトジェニックアドバイザー
ライフキネティックパーソナルトレーナー
ほか・・・
静岡大学在籍時、「資格」も「技術」も「コネ」もない状態にもかかわらず
「オリンピックに選手を連れていく!」と豪語。
当時珍しい学生トレーナーの先駆者となるが、医療国家資格を持たない者が、選手の身体を触るのがご法度であった当時、テーピングを巻くどころかパートナーストレッチをする程度でも「あいつは資格を持っているのか?」と陰口をたたかれ、資格を取る事を決意。
大学卒業後、鍼灸マッサージの専門学校へ通う。
専門学校在学中に、スポーツ界では「応急処置や緊急時に資格なんていってられないだろ」という風潮が高まり、そこから済し崩し的に、卒業時には「誰でも」選手の身体を触ってもよい様な状況になっていた。
そんな状況でも、大学時代に専攻していたバイオメカニクスと手技療法を組み合わせた独自の手法が評判を呼び、「本当に信頼できる身体のスペシャリスト」と多くのアスリートから信頼を獲得、1996年のアトランタ五輪より5大会連続でクライアントのオリンピック出場に貢献する。
現在「平塚スポーツケアセンター」での活動を生業としつつ、
大学時代に描いたその夢を叶えながら、更に大幅修正を加え、現在に至る。
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