先日、平スポも撮影現場になった「菊地亜美のチャリーズエンジェル」
main先週土曜日(6月21日)放映されました。
見てくれました? (MXテレビなので映らないって人はゴメンなさい)

番組は今年デビューした「女子競輪金田選手をリサーチせよ」というもの。
金田選手は、ビーチバレーを引退し、競輪選手を目指すまで、
そして、競輪学校を卒業してから、普段トレーニングをしています。

番組は
・ルーツであるビーチバレーを鵠沼海岸で行っている場面
・金田選手が普段行っているトレーニングを見せてもらう場面(平スポで撮影)
・おしゃれなカフェでイケメン俳優とデートする場面
の流れで進行していきます。

平スポの紹介!!
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50kgで「さくさく」ベンチプレスを行う金田選手(ザオバさん、バーベル映りました)DSC_0252
TRXサスペンショントレーニング(TRXさん映りました)DSC_0255
パワーマックスで6kp20秒 本気トレを行う金田選手
本当はこのあと、菊地亜美ちゃんもがんばって挑戦したのですが、カットされてました(泣)DSC_0257
僕が登場! DSC_0259
そして、菊地亜美ちゃんもTRXに挑戦することにDSC_0260
いい姿勢ですね。DSC_0261
大変そうでした(笑) 
いやわざとですね。本当はもっと出来るはずです。さすがプロ!! 楽しく魅せる方法を常に考えている事が伺えました。すごかったですよ。DSC_0262
アイドルが来ると撮影スタッフも大勢。
これまで何度もTV撮影に協力したことありますが(大抵選手の密着)ここまで沢山なのは初めてです。(この映っている人たちの3倍はいました)DSC_0265
女子トーク。
グリッドのトリガーポイントのロゴが隠れてしまいました。エンスポータブルさんごめんなさい。本当は亜美ちゃんもゴロゴロ使ってたんですよ。DSC_0266
この後、場所を移して更に撮影は続くのでした。
 
菊地亜美ちゃんは、テレビで見たままの明るくかわいい女性でした。
そして本当にプロであることを感じましたね。
プロの世界は、
「いい物を持ってる」
「素質がある」
なんて当たり前。
芸能界もきっと同じでしょう。
「可愛い・キレイ」「スタイルがいい」「面白い」「歌がうまい」「ダンスが上手」
なんて人は、それこそ沢山いるはずです。

その中で、こうして誰も名前も顔も知っているタレントになることは本当に大変な事でしょう。

金田選手は、確かに「いい物」は持ってます。
でも、強くなる。勝てる様になるには「いい物」持ってるだけではダメなんです。

もうこれまでの様にアマチュアではなく、プロですから、僕も余計な事は口出ししません。
弱くても困るのは本人だけですから。

これからの金田選手の成長を見守りたいと思います。
 

女子競輪選手志望の方、もし興味がありましたら、下のリンクより連絡下さいね。

otoiawase
引用元:こんな感じでTV放映されました。

Author Profile

石井 隆行
石井 隆行株式会社アスリートネット湘南 代表取締役Twitter:@hiraspo
 1969年静岡県伊東市生まれ
 
 静岡大学教育学部卒業
 呉竹鍼灸専門学校卒業
  
 針師・灸師・あん摩マッサージ指圧師
 NSCA CSCS
 小学校教員免許状
 中学校保健体育教員免許状
 加圧トレーニング特定資格者・加圧トレーニングスペシャリスト
 スキンストレッチ本部メイン講師
 ケトジェニックアドバイザー
 ライフキネティックパーソナルトレーナー
    ほか・・・


静岡大学在籍時、「資格」も「技術」も「コネ」もない状態にもかかわらず
「オリンピックに選手を連れていく!」と豪語。

当時珍しい学生トレーナーの先駆者となるが、医療国家資格を持たない者が、選手の身体を触るのがご法度であった当時、テーピングを巻くどころかパートナーストレッチをする程度でも「あいつは資格を持っているのか?」と陰口をたたかれ、資格を取る事を決意。
大学卒業後、鍼灸マッサージの専門学校へ通う。

専門学校在学中に、スポーツ界では「応急処置や緊急時に資格なんていってられないだろ」という風潮が高まり、そこから済し崩し的に、卒業時には「誰でも」選手の身体を触ってもよい様な状況になっていた。
そんな状況でも、大学時代に専攻していたバイオメカニクスと手技療法を組み合わせた独自の手法が評判を呼び、「本当に信頼できる身体のスペシャリスト」と多くのアスリートから信頼を獲得、1996年のアトランタ五輪より5大会連続でクライアントのオリンピック出場に貢献する。

現在「平塚スポーツケアセンター」での活動を生業としつつ、
大学時代に描いたその夢を叶えながら、更に大幅修正を加え、現在に至る。