平スポ石井です。今回はオーストラリアのケアンズにいます。
ビーチバレーボールのオリンピックアジア最終予選に来ています。
ROAD TO RIO !
です!!
ビーチバレーのオリンピック出場枠の決め方は少し複雑で
1、ワールドツアーの世界ランキング上位チーム
2、各大陸予選優勝国
3、世界最終予選上位2カ国
基本、この3つで決定します(開催国枠とかは除く)。今回は「2」です。これまで日本はアジア大陸予選を勝ち進み、いよいよ第4フェーズ、所謂ファイナルステージに立っている訳です。
今回優勝すると、オリンピック枠を獲得することができます!
2位3位だった場合は、この後ロシアのソチで行われる世界最終予選に出場し、最後の2枠を、世界各地の大陸予選から選ばれたチームと争います。
わかりにくいですよね^^; きっとここまでで半数以上の読まれている方が離脱されている気がする。
そんな時は写真・・・
メインコート、とにかく硬いんです。どのくらい硬いかというと、ドリブル(バスケットの方ね)が出来てしまうくらいカッチカチ。。。
そして今日から試合開始
対戦相手はタイ。インドアのオリンピック予選でもわかる通り、タイは強豪なんです。
チームで掴んだ勝利!
やはり、オリンピック予選は独特の雰囲気。知らず識らずの内に身体が縮こまり、プレーが硬くなり、自分たちのバレーが出来にくくなる。でも見事立て直しました。
明日の対戦相手はシード1のオーストラリア。
頑張ります!
Author Profile
- Twitter:@hiraspo
- 1969年静岡県伊東市生まれ
静岡大学教育学部卒業
呉竹鍼灸専門学校卒業
針師・灸師・あん摩マッサージ指圧師
NSCA CSCS
小学校教員免許状
中学校保健体育教員免許状
加圧トレーニング特定資格者・加圧トレーニングスペシャリスト
スキンストレッチ本部メイン講師
ケトジェニックアドバイザー
ライフキネティックパーソナルトレーナー
ほか・・・
静岡大学在籍時、「資格」も「技術」も「コネ」もない状態にもかかわらず
「オリンピックに選手を連れていく!」と豪語。
当時珍しい学生トレーナーの先駆者となるが、医療国家資格を持たない者が、選手の身体を触るのがご法度であった当時、テーピングを巻くどころかパートナーストレッチをする程度でも「あいつは資格を持っているのか?」と陰口をたたかれ、資格を取る事を決意。
大学卒業後、鍼灸マッサージの専門学校へ通う。
専門学校在学中に、スポーツ界では「応急処置や緊急時に資格なんていってられないだろ」という風潮が高まり、そこから済し崩し的に、卒業時には「誰でも」選手の身体を触ってもよい様な状況になっていた。
そんな状況でも、大学時代に専攻していたバイオメカニクスと手技療法を組み合わせた独自の手法が評判を呼び、「本当に信頼できる身体のスペシャリスト」と多くのアスリートから信頼を獲得、1996年のアトランタ五輪より5大会連続でクライアントのオリンピック出場に貢献する。
現在「平塚スポーツケアセンター」での活動を生業としつつ、
大学時代に描いたその夢を叶えながら、更に大幅修正を加え、現在に至る。
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