平スポ石井です。
今週の日曜日。7月27日
厚木の荻野運動公園にて、裸足ランニング・裸足ウォーキングの講習&練習会を行います。
裸足ランニングクラブ神奈川は、全国で唯一、裸足ウォーキングも学べるクラブ。裸足になることで、人間本来の機能を取り戻しませんか?
・いつまでも自分の足で元気に歩きたい
・慢性的な腰痛や膝痛などで悩んでいる
・筋力が衰えてきていると感じているこんな事を感じている方、是非参加してみてはいかがですか。
ただ、「裸足になればいい」ってものではないのが難しいところ。
裸足・生身は、自分の身体を良くする可能性もあるし、逆に守る物が無いだけに、壊す可能性もあります。
「守る物(守ってくれると思いこんでいた物? 靴とか、インソールとか・・・)」が無くなった時に現れる様々な事象に対し、本来の自分の身体の機能を生かし、忘れていた「身体が・動きが、自分を守る・正しい動きを作る」事を呼び起こす一つの機会になると思います。申込は、まだまだ大丈夫ですよ。
こちらからどうぞ!
http://hds-k.com/events/event0727
Author Profile
- Twitter:@hiraspo
- 1969年静岡県伊東市生まれ
静岡大学教育学部卒業
呉竹鍼灸専門学校卒業
針師・灸師・あん摩マッサージ指圧師
NSCA CSCS
小学校教員免許状
中学校保健体育教員免許状
加圧トレーニング特定資格者・加圧トレーニングスペシャリスト
スキンストレッチ本部メイン講師
ケトジェニックアドバイザー
ライフキネティックパーソナルトレーナー
ほか・・・
静岡大学在籍時、「資格」も「技術」も「コネ」もない状態にもかかわらず
「オリンピックに選手を連れていく!」と豪語。
当時珍しい学生トレーナーの先駆者となるが、医療国家資格を持たない者が、選手の身体を触るのがご法度であった当時、テーピングを巻くどころかパートナーストレッチをする程度でも「あいつは資格を持っているのか?」と陰口をたたかれ、資格を取る事を決意。
大学卒業後、鍼灸マッサージの専門学校へ通う。
専門学校在学中に、スポーツ界では「応急処置や緊急時に資格なんていってられないだろ」という風潮が高まり、そこから済し崩し的に、卒業時には「誰でも」選手の身体を触ってもよい様な状況になっていた。
そんな状況でも、大学時代に専攻していたバイオメカニクスと手技療法を組み合わせた独自の手法が評判を呼び、「本当に信頼できる身体のスペシャリスト」と多くのアスリートから信頼を獲得、1996年のアトランタ五輪より5大会連続でクライアントのオリンピック出場に貢献する。
現在「平塚スポーツケアセンター」での活動を生業としつつ、
大学時代に描いたその夢を叶えながら、更に大幅修正を加え、現在に至る。
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