裸足か草履かスニーカーの、平スポ、トヨダです。
でも、極稀にスカートとヒールもあります。本当です(笑)
そのときは、ピンヒール7cm以上です。
中途半端はありません(笑)

今日のご紹介アイテム☆

『 履けば履くほど、脚がキレイに、お尻がきゅっと
  足腰が強く、脚が速くなる、ハイヒール 』 です。

ハイヒールは身体に悪い。。。と思っている皆さん。

これ↓↓↓

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トヨダがボディフィットネス競技時代に履いていたヒールです。
戦うハイパークリアヒール(笑)
これ、ソールが6mm、ヒールが120mm、純ヒール高114mm。

(当時はソールが6mm以下でないと、失格でした。
そんなハイヒールは無かったので、ソールをサンダーで超削りました(笑))

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って、これではなくて。。。

これデス↓↓↓

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geta2

一本下駄です。

使った瞬間「これいい!!」って感じましたよ。
社長のお墨付き☆

自分のウィークポイントがぐらぐらします。
ある人は鳩尾が抜けて後ろへ、またある人はお尻が出て前へ。
でもほんの少し、歩いているだけで、自然に重心が整います。
ウィークポイントが強化されます。

こういうアイテムの意味は「自分の体に気付ける事」だと思います。

身体の弱さは、歪みや痛み、動きの非効率化を生みます。
アスリートや運動経験豊富な方でも、日常動作レベルや単純動作での弱さを
意識してもらえない事が多いです。
強度の高い運動や複雑な動作で、その部分を覆い隠す事は出来ても、
そのシンプルな弱さ自体は、解決されないことが多いです。
そして、ケガや癖に繋がります。

昨日から履いて、今日のボディーコントロール、最高に良いです。
まだ試行錯誤の段階ですが、7000円弱でこの効果は、大満足です。

でも。。。普段履きには、きっと現実的じゃないですよね。
例えば、帰ってきて、一日の歪み解消に履いてみるとか。。。
どうでしょう??(できれば沢山履いて欲しいデス☆)

結局、俗に言う『ハイヒール』じゃなくて、ゴメンナサイ。
やっぱり、踵が高い履き物で、身体に良い!ってやっぱり考えられません。

関節運動で考えても、軟部組織で考えても
重心バランスやパフォーマンスで考えても
負担にしかなりません。

超一時的な精神的効果はあるかもしれません。

でも、ヒールを選択せざるを得ない時がありますよね。
だから、ヒールを履きこなせる身体を作りましょう。
ヒールでの立ち方歩き方を練習しましょう。
動き方が洗練されると、人に与える印象は大きく変わります。
印象が変わると、良い事たくさんあります☆

動かせる身体あってのファッションですよね!
女性も男性も、皆さん絶対もっと、素敵になれます☆

Author Profile

豊田 玲子
豊田 玲子平塚スポーツケアセンター 理学療法士
1984年神奈川県生まれ
理学療法士 NSCA-CSCS JATI-ATI
ボディフィットネス元日本代表

幼少期から走り回っていた豊田は、運動が大得意でした

学生時代に大きな膝の手術を両膝に2回しました

ケガをした事で基礎医学・トレーニング学・栄養学に始まり
競技離脱から完全復帰までの心理的側面まで沢山の事を学びました

学生時代の実体験が今の自分への入り口だったと思います


でも怪我や手術の影響は想像以上でした

日常生活には支障がないレベルの悪さを
『受け入れていた』といえば聞こえは良いですが
根本的な改善を端から諦めていました

そのまま運動し続けていた事で
代償動作の積み重ねで固まった身体は癖だらけでした

捻れている・伸びきらない・曲がらないは仕方ない
だから、痛いのは普通、左右も違って当然
将来手術になるかもな

いつかの豊田の様に、そう思っている方、多いと思います

身体は諦めなければ、必ず良くなります
良くする!良くなれ!と思えさえすれば、その瞬間から必ず進化し続けます

諦めたら、悪さが悪さを呼んで
どんどん身体の機能が低下します
どこかでまた障害やケガに繋がります


そうなる前に相談するところがあれば
正しい助言を得れる場所に出会えれば
根本的な改善への自主性を身につける事が出来れば

もっと違った人生になるはず

「出会えてよかった」と思って頂ける
平塚スポーツケアセンターはそんなジムです

そこの豊田玲子の一面は、こんなです(笑)

どうぞ宜しくお願い致します♪