平素より平塚スポーツケアセンターをご利用いただき誠にありがとうございます。

ご利用される方は以下を厳守されますようお願い致します。

・施設利用時のマスク着用の徹底
・SPO2:95以下の場合の施設利用禁止(Koach会員は、低酸素室へ入る前の数値)
・手洗いうがい消毒の厳守
・使用したマシンやロッカーの消毒
・ソーシャルディスタンスの確保

 

また以下に関して、少しでも該当する方のご利用を固くお断り申し上げます。

・風邪の症状(くしゃみや咳が出る)や 37.5 度以上の熱がある方。
・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさがある方。
・咳、痰、胸部不快感のある方。
・糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD 等)の基礎疾患がある方や透析を受けている方。
・免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方。
・同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる。
・その他新型コロナウイルス感染可能性の症状がある方。
・過去 14 日以内に、政府から入国制限、入国後の観察期間を必要と発表されている国・地 域渡への渡航、並びに当該在住者との濃厚接触がある方。 (外務省 HP を参照のこと)
・なお、地域の学校で学級(学校)閉鎖などが行われた際は、幼児・学童・学生(18歳未満) の方は来場をご遠慮ください。

不要不急の外出自粛要請などで運動不足の方も多いのではないでしょうか。少し古いデータになりますが2007年の厚生労働省の発表によりますと、日本では死亡原因の第3位は運動不足です。

厚生労働省健康局がん対策・健康増進課
また、生活習慣病での死因別死因割合では、「悪性新生物(がん)」「心疾患」「脳血管疾患」「糖尿病」「高血圧性疾患」で全体の半数以上を占めていますが運動、禁煙、節酒、減塩、適正体重の5つの健康習慣の中で、実践している習慣の数が多いほど、がんの発症リスクが低くなることがわかっています。
さらには運動は認知症リスクの低減効果など、一説には定期的な運動は一人あたり生涯150万円以上の医療費削減につながるとさえ言われています。

私達は、感染拡大防止に最大限の配慮をしつつ、引き続き皆様の健康の維持、増進の助力になれますよう最大限努力致します。
皆様のご協力とご理解、何卒よろしくお願いいたします。

Author Profile

坂本 大地
坂本 大地
平塚スポーツケアセンターマネージャー

1984年 東京生まれ、山梨育ち

東京医療専門学校卒業

鍼師・灸師・柔道整復師
抗加齢医学会 指導士
介護予防運動指導員
加圧トレーニングインストラクター
LEVEL3 SKINSTRETCH SPECIALIST
トリガーポイントパフォーマンスセラピー 
湯河原ライフセービングクラブトレーナー

小さい頃から人に触れるのが大好きでマッサージをして喜んでもらえるのが嬉しい子供だった。

小学生からサッカーを続けていて自身もよく怪我に悩まされその頃にチームに来てくれていたトレーナーにケアをしてもらった事がきっかけでこの仕事に憧れを抱く。

近しい親戚に鍼灸師をしていた人がおり、鍼灸の奥深さに触れ子供の頃の憧れを思いだし現実的な目標に変わりトレーナーになることを決意。

専門学校在学中にライフセービングの選手に出会いトレーナーとして活動を始める、現在でも湯河原ライフセービングクラブのトレーナーとして活動中。

子供の頃から持っている人の喜んでいる顔が見たいという気持ちは変わらずに人の笑顔に支えられて自身の夢を叶える為に邁進中。