大変ご無沙汰しておりますm(_ _)m
豊田です。
最近は刺激的な毎日に益々エンジン全開です☆
今日は豊田が依頼されるお仕事の半分を占める「関節の痛み」についてのお話です。
中でも「膝の痛み」についてです。
膝は関節の中でも、痛みが出ると長引きやすい印象があります。
結構しんどいものです。
立ち上がろうとすると「あ痛たたた」。
運動も億劫になって太っちゃいます。
体重増えるともっと痛くなるのに。。。あるある悪循環です。
よくある膝の痛み、何が原因でしょう。。。???
体は一部分が独立して単独で動く事は絶対にありません。
人に他動的に動かされる時でも必ず全身が関係し合います。
ポジションや動作によって関係する割合は変わりますが、絶対に全身が関係します。
だから痛みの原因なんて一つじゃないし、変化して当然です。(傾向はありますけどね)
ただ、最近思うんです。
股関節、クローズアップされすぎじゃぁないですか???
ダイナミックな動きをするし、機能低下している事が多いですし、問題視されやすいです。
でもでも、何にしても、股関節ばっかりズルくないですか(笑)???
ま、ズルいズルくないはさて置き、「ここ」って見落とされがちなんですよ。
そうです「足首」。
足首ってメチャクチャ動きの種類が多いんですよ?知ってました?
しかもあんなに器用に動く指を操作する為の神経も筋肉も足首を通っているんですよ?
(動かない指の人がほとんどですが^^)
豊田が勝手に超重要だと思っている足首、疎かにされてしまっている事が多すぎます。
平スポでのトヨケアは、片足首中心で1時間掛かる事もあります。
学生時代に怪我をした自分の膝で沢山の試行錯誤をしながら確実に復活しているからこそ、
自信を持って言いますが、
膝には足首の状態がメチャクチャ重要です。
全身の動きづくりにとても影響します。
先にも言いましたが、体は全身です。
それこそ足首だけでは足りませんが、心当たりのある方、チェックしてみてください^^
力を抜いて足を伸ばしたと時、こうとか、こうとか、なっていませんか?
Author Profile
- 1984年神奈川県生まれ
理学療法士 NSCA-CSCS JATI-ATI
ボディフィットネス元日本代表
幼少期から走り回っていた豊田は、運動が大得意でした
学生時代に大きな膝の手術を両膝に2回しました
ケガをした事で基礎医学・トレーニング学・栄養学に始まり
競技離脱から完全復帰までの心理的側面まで沢山の事を学びました
学生時代の実体験が今の自分への入り口だったと思います
でも怪我や手術の影響は想像以上でした
日常生活には支障がないレベルの悪さを
『受け入れていた』といえば聞こえは良いですが
根本的な改善を端から諦めていました
そのまま運動し続けていた事で
代償動作の積み重ねで固まった身体は癖だらけでした
捻れている・伸びきらない・曲がらないは仕方ない
だから、痛いのは普通、左右も違って当然
将来手術になるかもな
いつかの豊田の様に、そう思っている方、多いと思います
身体は諦めなければ、必ず良くなります
良くする!良くなれ!と思えさえすれば、その瞬間から必ず進化し続けます
諦めたら、悪さが悪さを呼んで
どんどん身体の機能が低下します
どこかでまた障害やケガに繋がります
そうなる前に相談するところがあれば
正しい助言を得れる場所に出会えれば
根本的な改善への自主性を身につける事が出来れば
もっと違った人生になるはず
「出会えてよかった」と思って頂ける
平塚スポーツケアセンターはそんなジムです
そこの豊田玲子の一面は、こんなです(笑)
どうぞ宜しくお願い致します♪
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