トヨダです。

もうすぐ2015年も折り返しです。
競技活動をお休みしてからの数年、沢山の出会いで多くの事を学んでいます。
確実に自分の中で次のステージへチャレンジしています。
そんな超刺激的な日々をまとめてみようと思います。

facebook等にもアップしていますが、自分の頭の整理も兼ねて振り返ってみます。

 

1.甲野善紀さん  武術・身体研究家

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どうしても実際にお会いしてその姿、動き、息遣いを感じたいと思っていた方です。
甲野さんから豊田の旅は始まりました。
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即影響。。。雰囲気と呼吸感です(笑)

 

2.Lenny Parracinoさん  Gray Institute教員/徒手療法家
Brandi Marshallさん AIMスポーツメディスン/FAFS,ACSM HFS

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豊田にとって初めての海外先生のセミナー。
ここから身体に対する探究心は更に加速しました。
夏休みの過ごし方が分からない豊田に、石井社長が不意に勧めてくれたkineticosさん主催のセミナーでした。
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3.Ben Cormacさん  Cor‐Kineticディレクター/教育者

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多くのアスリートやアスリート指導者への教育を行っているストレングスのスペシャリスト。
脳神経系と動きの深い関係性を学んで、動いてはいるけれど動かせていない事に気づきました。
状態の良い身体を目指す事から更に、動ける事・強い事の大切さを再認識しました。
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4.Robbi Ohashiさん  Performance in Mortion代表/理学療法士
Maiko Morotaniさん Nexus Motion代表/理学療法士

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解剖学・運動生理学・理学療法的な見地からの考え方の有効性を再確認しました。
病院勤務ではない環境を選択した豊田にとって、その可能性と同時に理学療法士であるという大切な視点を気付かせてくれました。
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5.Thomas Myers  kinesis代表/Anatomy Trains著者

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「軟部結合組織・筋膜」は新しい医療分野として展開されていく沢山の可能性を秘めた概念です。
トレーニングをはじめ、身体活動のイメージが確変しました。
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6.加藤 友朗さん  外科医

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専門分野は少し違いますが、世界で医療の最前線を作り上げている加藤先生に「枠に捉われず、しつこく、妥協しない」と言われた時には、頭をガツンと叩かれた感覚でした。
今まで感じたこともない世界観に触れました。
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まだまだ書ききれない事だらけで、平スポので発見も毎日山のようにあります。
必ず誰かの役に立てる事です。
たぶん細かすぎて伝わらない事が多いです。
頑張って工夫して書いていきます。
現場で起きた何よりも根拠のあるリアルな情報を発信します。

ちょっとずつ(笑)

そしてそして2015後半~2016も目白押し!
豊田ノンストップです☆

あ、ちなみに。。。
セミナー中毒で写真撮るだけで満足ってパターンではないですからね(苦笑)

Author Profile

豊田 玲子
豊田 玲子平塚スポーツケアセンター 理学療法士
1984年神奈川県生まれ
理学療法士 NSCA-CSCS JATI-ATI
ボディフィットネス元日本代表

幼少期から走り回っていた豊田は、運動が大得意でした

学生時代に大きな膝の手術を両膝に2回しました

ケガをした事で基礎医学・トレーニング学・栄養学に始まり
競技離脱から完全復帰までの心理的側面まで沢山の事を学びました

学生時代の実体験が今の自分への入り口だったと思います


でも怪我や手術の影響は想像以上でした

日常生活には支障がないレベルの悪さを
『受け入れていた』といえば聞こえは良いですが
根本的な改善を端から諦めていました

そのまま運動し続けていた事で
代償動作の積み重ねで固まった身体は癖だらけでした

捻れている・伸びきらない・曲がらないは仕方ない
だから、痛いのは普通、左右も違って当然
将来手術になるかもな

いつかの豊田の様に、そう思っている方、多いと思います

身体は諦めなければ、必ず良くなります
良くする!良くなれ!と思えさえすれば、その瞬間から必ず進化し続けます

諦めたら、悪さが悪さを呼んで
どんどん身体の機能が低下します
どこかでまた障害やケガに繋がります


そうなる前に相談するところがあれば
正しい助言を得れる場所に出会えれば
根本的な改善への自主性を身につける事が出来れば

もっと違った人生になるはず

「出会えてよかった」と思って頂ける
平塚スポーツケアセンターはそんなジムです

そこの豊田玲子の一面は、こんなです(笑)

どうぞ宜しくお願い致します♪