こんにちは、平スポの坂本です。

この度は緊急事態宣言に伴う休業でご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。

休業中ですがスタッフは元気に過ごしております。

皆さんは家にいる時間が長くなってしまって身体が鈍っていませんか?

今日は家や公園で出来るトレーニングをご紹介したいと思います。

こちらは平スポのFacebookの記事をまとめた物です、よかったらFacebookも覗いてみてください。

 

家トレ一つ目は腕立て伏せです。

まずは両手を下したときに90度になるくらいまで広げましょう。

広げた手の間に胸が下りるように身体を下ろしていくとしっかり胸のトレーニングになります。

 

続いてはもう少し強度の高い腕立て伏せです。

 

家にいるとどうしても椅子に座ってテレビを見がちですが合間にスクワットを入れると運動不足の解消にもなります。

椅子に腰を下ろすときに“ドスン”と落ちないようにやさしく腰を下ろすと脚やお腹に効きます。

 

家の中でも 負荷の高いトレーニングをするならペットボトルを使ったトレーニングがおススメです。

500mlのペットボトルに水を半分ほど入れシャカシャカ振ります。

いくつか試してみましたがコーラのペットボトルが持ちやすくて使いやすかったです。

 

天気のいい日には近くの公園でトレーニングするのもいいと思います。

遊具は子供さんたち優先にしてあげてくださいね。

 

まず硬くなった身体を伸ばすストレッチはブランコの支柱を使うのもアリだと思います。

お腹に力を入れて伸ばすとしっかり伸ばせるので試してみてください。

 

しっかり身体がほぐれたら背中のトレーニングを

ブランコに掴まって懸垂をしたり鉄棒での斜め懸垂もおススメ

身体を引き付けるときに胸を張るようにすると背中の筋肉にしっかり力が入ります。

背中が丸まらないように注意しましょう。

 

ブランコを使って補助的なスクワットも出来ます。

手で体を支えすぎないように注意しましょう。

片足立ちのスクワットはバランストレーニングにもなるのでおススメですよ。

 

自粛ということであまり身体を動かす機会がないと思います。

これが少しでもきっかけになり皆さんの健康に繋がれば幸いです。

まだまだ長い戦いになると思いますが気持も身体でも負けないように頑張りましょう(*´▽`*)

Author Profile

坂本 大地
坂本 大地
平塚スポーツケアセンターマネージャー

1984年 東京生まれ、山梨育ち

東京医療専門学校卒業

鍼師・灸師・柔道整復師
抗加齢医学会 指導士
介護予防運動指導員
加圧トレーニングインストラクター
LEVEL3 SKINSTRETCH SPECIALIST
トリガーポイントパフォーマンスセラピー 
湯河原ライフセービングクラブトレーナー

小さい頃から人に触れるのが大好きでマッサージをして喜んでもらえるのが嬉しい子供だった。

小学生からサッカーを続けていて自身もよく怪我に悩まされその頃にチームに来てくれていたトレーナーにケアをしてもらった事がきっかけでこの仕事に憧れを抱く。

近しい親戚に鍼灸師をしていた人がおり、鍼灸の奥深さに触れ子供の頃の憧れを思いだし現実的な目標に変わりトレーナーになることを決意。

専門学校在学中にライフセービングの選手に出会いトレーナーとして活動を始める、現在でも湯河原ライフセービングクラブのトレーナーとして活動中。

子供の頃から持っている人の喜んでいる顔が見たいという気持ちは変わらずに人の笑顔に支えられて自身の夢を叶える為に邁進中。