平スポのトヨです!

尾崎睦生徒情報

夏休み前にの8月5日に行われた「108回生第1回登坂トーナメント」の動画が、奈良けいりんさんの「future GIRL’S」に特集されていました。

この登坂トーナメントで準優勝だった尾崎生徒。
結構映っています。

2’20″ 準決勝
3’20″ 決勝~インタビュー

うーん、、、むーん、、、

尾崎が卒業したら、やっぱり、競輪場にお邪魔させていただこう。

自転車に乗ってのトレーニングをしたいですね。
この数秒の映像だけでも、まだまだ一緒に考えていきたい所が満載です。

実際の現場での時間が、選手にとって、何よりのヒントになる事は沢山経験しています。
選手はその競技で強くなる事を求めているはずです。

ジムエリアでのトレーニングやケアが競技に直結する為には、トレーナー側の技術が重要なのは勿論ですが、選手との共感や信頼関係が一番大切だと感じています。

選手が実際に練習している姿、その競技・競技場の空気感。
どの距離感で選手に携われるかで、選手への言葉は物凄く変わります。

私たちの仕事は、選手の人生の大きな一部を、自分の人生もかけて一緒に生きる仕事です。
もちろん、選手に限った事ではありません!
一般のお客様にも全く同じスタンスで関わらせて頂いています!

厳しい訳ではないですが、自分の信念には妥協なしですよ。

自分では、相当、愛情深く、優しいと思っています(笑)

Author Profile

豊田 玲子
豊田 玲子平塚スポーツケアセンター 理学療法士
1984年神奈川県生まれ
理学療法士 NSCA-CSCS JATI-ATI
ボディフィットネス元日本代表

幼少期から走り回っていた豊田は、運動が大得意でした

学生時代に大きな膝の手術を両膝に2回しました

ケガをした事で基礎医学・トレーニング学・栄養学に始まり
競技離脱から完全復帰までの心理的側面まで沢山の事を学びました

学生時代の実体験が今の自分への入り口だったと思います


でも怪我や手術の影響は想像以上でした

日常生活には支障がないレベルの悪さを
『受け入れていた』といえば聞こえは良いですが
根本的な改善を端から諦めていました

そのまま運動し続けていた事で
代償動作の積み重ねで固まった身体は癖だらけでした

捻れている・伸びきらない・曲がらないは仕方ない
だから、痛いのは普通、左右も違って当然
将来手術になるかもな

いつかの豊田の様に、そう思っている方、多いと思います

身体は諦めなければ、必ず良くなります
良くする!良くなれ!と思えさえすれば、その瞬間から必ず進化し続けます

諦めたら、悪さが悪さを呼んで
どんどん身体の機能が低下します
どこかでまた障害やケガに繋がります


そうなる前に相談するところがあれば
正しい助言を得れる場所に出会えれば
根本的な改善への自主性を身につける事が出来れば

もっと違った人生になるはず

「出会えてよかった」と思って頂ける
平塚スポーツケアセンターはそんなジムです

そこの豊田玲子の一面は、こんなです(笑)

どうぞ宜しくお願い致します♪