身体維持・向上にストレッチが欠かせない、豊田玲子です☆

今日は7時間セッションの日です^^

先日はご飯の時間をご紹介しました
前回のクライアントさんは、全身疲労でした。
自覚出来ない程、エネルギーも底をついていました。
だから、徹底して超回復メニュー。

今日は何だか不思議な感じでした。
機が熟しているというか、準備万端というか。
ご本人ともバイタルチェック、体組成測定をした上で相談。
加圧トレーニングからスタート。

社長仕込みの、特上加圧です(笑)
日本で3番目位に良い加圧トレーニングをすると思いますよ。
(会長→社長→豊田)(笑)
数年前には加圧トレーニングを表に出して何かを語る事を
控えていた時期もありました。

流行りものから、廃りモノになった時代です。
でも、流行り廃りや良い悪いの論争はどうでもいい位、
それに助けられている人が多いんですよ。

豊田もその一人。
どんな事でも「絶対に正しい答え」なんて無くて、
自分でしっかり感じる事、ジャッジする力が大切だと思います。
その感覚だって、日々更新されていきます。
この話は物議を呼ぶし、長くなるので、ここで終わり。

さてさて、表題のストレッチです。
これも、永遠に賛否両論ですね~。。。(笑)

豊田は必要だと思います。

身体の軟部組織は必ず方向性を持っています。
ケガや故障で破綻した部位はその方向性を失います。
その方向性を再構築する過程で「張力を与える事」は絶対必要です

ストレッチはパワーダウンする
ストレッチは怪我を誘発する
ストレッチは身体を固くする

どれもその可能性は否定出来ません。
やり方一つでそうなります。

でも、捉え方、考え方、使い方です。
いらない・否定、はありません。

stretch
(これ、手足で絶妙な調整をしながら行えるスタイルです)
という事で、今日もストレッチをしました。
ボディケアをしました。
オイルケアをしました。
バランスからの発声をしました。

沢山の進化がありました。
不思議な感覚の正体は、これですね。
日々の積み重ねで、進化の準備が万端だったんですな。

それぞれについて、また、お話させてください☆
ストレッチのお話もまたしようっと。

帰ってお風呂じゃ~☆

Author Profile

豊田 玲子
豊田 玲子平塚スポーツケアセンター 理学療法士
1984年神奈川県生まれ
理学療法士 NSCA-CSCS JATI-ATI
ボディフィットネス元日本代表

幼少期から走り回っていた豊田は、運動が大得意でした

学生時代に大きな膝の手術を両膝に2回しました

ケガをした事で基礎医学・トレーニング学・栄養学に始まり
競技離脱から完全復帰までの心理的側面まで沢山の事を学びました

学生時代の実体験が今の自分への入り口だったと思います


でも怪我や手術の影響は想像以上でした

日常生活には支障がないレベルの悪さを
『受け入れていた』といえば聞こえは良いですが
根本的な改善を端から諦めていました

そのまま運動し続けていた事で
代償動作の積み重ねで固まった身体は癖だらけでした

捻れている・伸びきらない・曲がらないは仕方ない
だから、痛いのは普通、左右も違って当然
将来手術になるかもな

いつかの豊田の様に、そう思っている方、多いと思います

身体は諦めなければ、必ず良くなります
良くする!良くなれ!と思えさえすれば、その瞬間から必ず進化し続けます

諦めたら、悪さが悪さを呼んで
どんどん身体の機能が低下します
どこかでまた障害やケガに繋がります


そうなる前に相談するところがあれば
正しい助言を得れる場所に出会えれば
根本的な改善への自主性を身につける事が出来れば

もっと違った人生になるはず

「出会えてよかった」と思って頂ける
平塚スポーツケアセンターはそんなジムです

そこの豊田玲子の一面は、こんなです(笑)

どうぞ宜しくお願い致します♪